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イソフラボンの種類

巷では、イソフラボンを使った化粧品や飲料等、多種多様な商品が売り出されています。
しかし、みなさんはイソフラボンについて詳しくご存じでしょうか。
イソフラボンというのは、実は二種類あるのです。
その二種類について詳しく紹介しましょう。
それはイソフラボンの分子の大きさによって分けられています。

一つは、分子が大きい方であるグリコシド型イソフラボンと呼ばれるものであり、もう一つが分子が小さいもので、アグリコン型イソフラボンと呼ばれているものです。

いくらイソフラボンを摂取したといっても、分子が大きいままであると、体の中にうまく吸収されていかないのです。
グリコシド型イソフラボンは、胃の中では吸収されることなく流れていってしまい、腸の中で初めて分解されることになります。
一方、アグリコン型イソフラボンは、分子が始めから小さいため、胃の中に入った時点でも充分に吸収されていきます。
グリコシド型イソフラボンも腸内では吸収されていくのですが、体内では20パーセントほどしか吸収されません。

ですから、イソフラボンを摂取したいと考えたとき、私たちは分子が小さいものである、アグリコン型イソフラボンを選択することが重要なのです。
醤油や味噌には、アグリコン型イソフラボンが入っています。
塩分が気になるという方は、サプリメント等で摂取するのも良いと思います。
細かいことですが、日々意識しながら摂取していけるとよいでしょう。

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