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イソフラボンに共通する効果あれこれ

美容に良いとされているイソフラボンですが、どんなものに含まれているかをあまり知らないという人は少なくありません。
まず、代表的なところでは豆腐や納豆などの大豆製品です。
こちらはグリコシド型イソフラボンと呼ばれ、糖と結びついています。
糖が体への吸収を妨げてしまうので、残念ながら摂取量のうち20%ほどしか吸収されません。

グリコシド型のイソフラボンから糖を取り除いたものは、アグリコン型イソフラボンと呼ばれています。
こちらは糖がない分、グリコシド型イソフラボンより吸収されやすくなっています。

イソフラボンと似た作用があるのが、ご存知、ポリフェノールです。
こちらはワインやチョコレートなどで既に認知されていますので、意識的に摂取しているという人も多いようです。
これらのイソフラボンが共通して効能を掲げているのが、抗酸化作用と生活習慣病予防です。
これはエストロゲンと同じように働くといわれ、細胞の酸化を防ぐことにより、アンチエイジング効果も期待されています。

そしてアグリコン型イソフラボンも、ゲニステンとダイゼインの2つに分けられます。
ゲニステンはエストロゲンの働きが比較的高いので、摂取する際には、その量に少し気をつけなければいけません。
それに比べてダイゼインはややおだやかにエストロゲンが作用します。

過剰摂取を防ぐためにも、イソフラボンは食べ物から摂取するのが基本ですが、サプリメントなどの補助的な栄養として摂取するならその内容をしっかりと確認しましょう。

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